「痺れ痛みがん抑制の治療の流れ」
痺れ(しびれ)治療は痺れの軽減だけでなくがん抑制の効果も存在
痺れの軽減の鍼治療(刺絡・円皮鍼)とマイルド入浴の併用は相乗効果を高めます。
刺絡(しらく)は痺れ軽減に強く働き、マイルド入浴は末梢神経障害の回復に働きます。
また、マイルド入浴の温熱効果は免疫細胞をアクティビティにしてアンチがんに働きます。
二つを合わせて「痺れペア療法」と呼び、初回限定の特別プラン「痺れペア療法」設けて試しやすくしました。
「初回限定痺れペア療法」の位置付け
「初回限定痺れペア療法」は、キャンサーサバイバーのキャンサーの種類やステージ、治療方法、抗がん剤、投薬期間、痺れ期間などの過程や、現状の痺れによるQOL(生活の質)そしてADL(日常生活動作)の程度などを考慮した上での施術が有効なものかを見極めていただくために1週5回の「初回限定痺れペア療法」を設けました。
また、5回の施術期間を学びの期間にしていただき、痺れ軽減が得られた場合には、治療の選択の一つとして施術修了後からセルフケアとして刺絡を継続されることを勧めております。
痺れ治療の目安
初回限定痺れペア療法は、5日の痺れペア療法をフェイス・ビジュアル・スケールで評価して継続をするか、しないかを判断させていただきます。
軽減が見られた場合には、セルフケアで行われるか、定期的に治療を受けられるかを相談します。軽減が見られなかった場合は相談させていただき別のツボを試すかマイルド入浴だけにして頂くかを相談させていただきます。
対話について
まずは、「対話日」を予約してください。当方の対話は、新しい趣旨の予防内容であることから無料となっていますので遠慮されずに連絡ください。尚、一~二時間を要することから一日お一人様とさせていただきます。「対話」には、訪問と来院がありますご都合のよい方をお選びください。
ご予約の窓口は、「対話を希望される方のご予約」ページの下部にあります。