✱木曜日(午前)を予約等の専用日にしておりスムーズに連絡していただけます。

がんと診断されて5年以内の生存者が約340万人のがん経験者とされるがんサバイバーがおられるといわれています。

これらのがんサバイバーには健康状態の維持向上や生活機能の確保を含めてがん再発や二次がんの監視を5年10年に渡っての三次予防(がん転移や再発を防ぐ)を余儀なくされています。

がんサバイバーは、様々な悩みを抱えておられます。中でも、がん治療終了後の48、7%の人が「再発・転移に対する不安」とする悩みを抱えておられるのが現状のようです。

また、抗抗がん剤による末梢神経障害(手足のしびれや知覚異常など)によって手や足のしびれが続き、今後回復するのか、いつまで続くのか不安を抱かれる人もおられるのも現状です。

          抗がん剤の副作用での痺れ(しびれ)の悩みと助言:https://www.scchr.jp/cancerqa/jyogen_4101708.html 

 

「サキャンサーサバイバーメディカルサポート」のサポートプランには「不安やすらぎプラン」「痺れ苦悩解消プラン」があります。

◎「不安やすらぎプラン」は、がん再発と二次がんの予測因子にNLR(好中球とリンパ球比)の自分測定プラン。

  NLR検査方法を臨床検査技師に学びマスターできたら自分検査するプランと臨床検査技師と共に検査する二つのプランがあります。

切除不能進行・再発大腸癌における好中球/リンパ球比の意義について:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcoloproctology/69/3/69_154/_pdf

「上記報告の「.考察」より一部引用 

 NLR に関してはこれまでにも様々な癌腫において予後規定因子となり得るとの報告が散見されており,特にNLR高値では予後不良であることが示唆 されている3-6) .好中球は腫瘍細胞の増殖や浸潤を誘導するリガンドや血管新生を誘導するサイトカインの産生に重要な役割を果たしている.それ故,好中球の増加は腫瘍の増大と転移を促進するといえる7). 一方でリンパ球は宿主の免疫機能を司っており,リンパ球が減少することで宿主の抗腫瘍免疫を傷害し予後の悪化をもたらす8) .好中球とリンパ球を組み合 わせた指標であるNLRは腫瘍促進環境と抗腫瘍免疫状態のバランスを反映しているといえる9).今回の 検討ではNLRは白血球数,CRP値と相関し炎症や 宿主免疫を反映していることが確認できた.

NLR自分測定の狙い
キャンサーサバイバーメディカルサポートでは、NLRの自分測定をがん再発、増殖、転移の監視バロメーターに活用してがん再発の不安をやわらげて安堵感を促がします。


 ◎「痺れ苦悩解消プラン」は、抗がん剤の副作用による痺れ(しびれ)を刺絡(しらく)の自分治療プラン。

   即効が期待できる自分による痛みを感じにくい採取鍼(はり)で出血させる刺絡療法を鍼灸師に学びマスターできたら自分治療するプランと鍼灸師に治療を依頼する二つのプランがあります。

             抗がん剤によるしびれがあるとき:https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/nursing/power/010/020/index.html

しびれ自分治療の狙い
しびれは、日々の暮らしの中で、しびれによる不快と生活への支障の両方が重くのしかかり、つらさや不安も大きいものと思います。適時の自分治療は効率よく行えることが最大の利点です。
長座位写真  2024-06-18 113950.png

二つのプランの後ろだて
「不安やすらぎプラン」「痺れ苦悩解消プラン」の縁の下の力持ちの様に後押しするお風呂を使っての「マイルド入浴」があります。

  「マイルド入浴」はがん温熱療法に見られるマイルド温熱療法の温熱域に属し報じられているエビデス効果が期待できるコストパフォーマンスの良いセルフケアです。

マイルド温熱療法で報告されたエビデンス:https://nara-aigo.com/free/mb-abidansu

サポートの趣旨
不安な心を静めおだやかな日常生活を願うことは勿論ですが、 予防強化と即効治療に自ら直接に関わることで自律心や自信を高め、本来の自分を取りせ戻し、明るく元気な生活を過ごされることを願うものです。なお言えることは、コストを掛けず時間を掛けずは自分らしく生きる上で大きな味方になります。

 

まずは説明の対話(無料)を予約ください。
コミニケションを通じて、NLR自分測定、しびれ自分治療、がんサバイバーの味方になるマイルド入浴を相談者の現状をお聞きして状況に応じて解説させていただきます。 


図  NLR検査キット 2025-01-31 143440.png

お願い!

「各プラン」の実施には、対話(無料)をお受けになられた方に限らせていただきます。なぜならば、予後バイオマーカーNLRを使ったがん一次予防から三次予防の革新的な新しいがん予防となることと、刺絡は、自己責任で行っていただくことから注意と方法を独自にお教えすることを考慮したものです。また、対話には、「来院」と「訪問」がありますのでご都合のよい方をお選びください。

 

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 「対話の予約」
*対話は無料となっております。遠慮なく予約ください。

06-6452-3567

*電話の場合、訪問等で留守になり電話に出られない場合があります。木曜日(午前)の予約日を活用してください。

*無料での電話対話は30分以内とさせていただきます。

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訪問スケジュール(自由診療)

        訪 問 日           月  火  水  木  金  土  日

 午前  9:00~12:00      休  〇  〇  ✱  〇  ◎  ◎

 午後 14:00~17:00      休  〇  〇  〇    ◎  ◎

      ✱印日は、予約、対話説明、問い合わせ日になっています。

 本文」枠対話希望第1希望日時第2希望日時を記入してお送りくだい。確認ができ次第にご連絡させていただきます。 
*予約希望日は土曜日(午前・午後)または日曜日(午前・午後)とさせていただきます。

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訪問の対話では交通機関の実費を別途お支払いください。

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