🛀がん克服予防にホメオスタシス誘導
がん治療の役割にホメオシタシス誘導は、がん細胞の増殖を抑制する手助けになると考えます。
キーポイントは、がん発症前のホメオシタシスに戻せるか?だと考えます。
ホメオスタシス(生体制御システム)誘導に二つの療法
◎バスホメオスタシス誘導療法:Bath homeostasis induction therapy:BHIT
ホメオスタシスはからだを温めることで誘導できます。なぜならば、ヒトは恒温動物であって、俗には温血動物とも呼ばれているように体温を維持する機構を持った動物であり。生体防御の観点から、ヒトの体温は常温よりも発熱している場合の方が、生体防御能が高いことが示されています。
例えば、がん細胞は体温が低い方(35℃)が活発になるとされているし、酸素が薄い方が居心地が良いとされていることから、日常的にも治療予防においても体温の管理は大切と考えます。
これらのことから、我が国には世界に誇る湯を張りからだを沈める入浴文化があることから風呂で行うバスホメオスタシス誘導療法を検証して自助治療法としました。
バスホメオスタシス誘導療法の詳細は画面をクリック
◎トリプル感覚調節療法:triple sensory modulation therapy:TSMT
ヒトは、ストレス負荷によって、神経系、免疫系それに内分泌系に連鎖反応が起こり、生体機能をアンバランスにすることが
分かっています。そこで、緑に包まれた森林の中にへ入り、自然を眺めたっり(視覚)、森林の澄んだ心地よい香りを嗅いだ
り(臭覚)、自然が奏でる心やすまる自然音(聴覚)を聞いたりすると、心が和らぎ、自分で自分の自由度の高さを感じ、全てが自分のものであると満足感に浸るようになります。
これらの感覚系を適当に組み合わせた感覚療法は、ストレスや酸化ストレスを低下に働きストレスなどが起因とする発症や症状悪化の連鎖反応を感覚療法よって不都合や煩わしいさから解放され機能修復効果が期待されます。
トリプルの感覚系は、聴覚、臭覚、温覚で、温覚系のバスホメオスタシス誘導療法を使ってのトリプル感覚調節療法としています。
トリプル感覚調節法の詳細は画面をクリック
◎2療法の基本的な実施方法
2療法のホメオスタシス誘導のベースとなっているのが本会が発案した「身体メンテナンス入浴」で入浴の「予備加温」と全身温熱療法の要である入浴後の保温での「持続加温」の二つの加温を浴室で完了できる方法です。
また、「身体メンテナンス入浴」はローコストであり一度の説明で当日または後日から実践できることを付けくわえさせていただきます。
アンチがん三つの形成 (がん治療支援の入浴)
✿がんの撲滅が難しいのは免疫パトロールから魔術師のように逃げ隠れする
✿それではどのようにすれば敵として見えて攻撃することが可能となるか?
《がん!認知症!ダブル発症予防仲間集まれ!》
認知症有病率は高齢人口の20%を超え、5人に1人が認知症になると危惧されています。また、がん統計のまとめでは、一生のうちにがんと診断される確率は男子65%(2人に1人)で女性51.%(2人に1人)といわれている昨今、風呂の習慣に2療法を選択し取り入れることは高いがん発症予防につながると考えます。
《がん!認知症!ダブル発症予防仲間集まれ!》のタイトルで無料講習会の参加者を募っております。
*表示しております募集要項をコピーしていただき参加者を集めていただけましたら喜んで掛け参事ますのでよろしくお願いいたします。
他の活動
当会は風呂が代替医療の場に掲げがん予防および治療支援、そして、アルツハイマー型認知症の発症阻止に「身体メンテナンス入浴」を推奨しています。
「身体メンテナンス入浴」の推奨の目的は、病気予防や治療支援を通じて予防医療の推進を志し我が国の医療の主となっている対症療法を助けより良い医療の構築を願うものであります。
この様な理念の下で「サービス提供」を行います。
【サービス提供】
希望者が、遠方であったり、やむ得ないご事情がおありの場合は、ご事情を配慮して対面と非対面を用意しております。
対面は、当方にお越しいただくか、依頼者宅に訪問するか、お約束した所でお会いするか、などがございます。
非対面は、メール応答での対応とさせていただきます。
サービスでの実費のお願い
「対面の場合」
交通費、マニュアル500円、保温シート600円の実費をご承知願いたく思います。
また、対面におきまして、1回の説明にて当日から「身体メンテナンス入浴」の実践が可能となります。
「非対面の場合」
メールにてマニュア送信に対して300円を実費をご承知願いしたく思います。
また、アドバイス(相談助言)のご依頼時にはアドバイス一件に付き500円を実費としてご承知願います。
*質の高いサービスの提供を考えこの様な手法を取らせていただいております。
*予防実行セミナーおよびサービス提供のお問合せは遠慮なくご連絡ください。
*サービス提供は奈良が担当させていただきます。
問い合わせ 担当窓口 奈良