がん発症抑止を炎症指標で強化!
~なせばなる なさねばならぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり~
がん発症抑止レクチャーの目的は、慢性炎症を監視してがん発症抑止とする自らがん予防を強化するものです。
日本がん研究センターが推奨する「がん予防法5+(プラス)1」には、5つの生活習慣(喫煙、飲酒、食生活、運動、体重)と感染症があげられています。「がん予
防法5+1」すべての生活に、がん発症の要因となる「慢性炎症」が存在します。
「慢性炎症=がん」ではないが、がんの要因となる慢性炎症を抑える❝がん発症抑止❞とする理論は力強いがん一次予防(上流予防)と考えています。
慢性炎症ががん発症に至るのではありませんが、がん発症の抑止を強固とするために慢性炎症を監視して、がん形成の抑止や予後の方向を深堀するために血球検査炎症指標(NLR・MLR・SII・SIRI)を算出して
・一次がん(がんが最初に発生)
・がん再発(がん治療後に一度症状がなくなった後、再びがんが出現)
・二次がん(治療後に異なる種類のがん発症)
の抑止予防の強化に役立てます。
「発がん抑止予防」を後押しとなる国家プロジェクト
「がんは発症してから治療する」という従来の常識的な概念を取り払い「がんは発がんの要因となる慢性炎症を抑止の予防が先決」とする概念はがん罹患率を下げことにつながると確信します。
日本の国立がん研究センターにおいても「慢性炎症の制御によるがん発症ゼロ社会」を目指す国家プロジェクトが進行中です。
Ωがん再発やがん発症に炎症指標を使ってがん抑止予防を提案します。
血球検査で簡単に算出できる炎症指標プラスの「がん上流予防」は、がん検診や糖尿病、高血圧、脂質異常症、心血管疾患、肥満(症)などの「生活習慣病」などで行われている血液学的検査の検査値を活用します。
血液学的検査には、血球検査((赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット・白血球・血小板)や白血球分画(自動分析)または白血球分類(標本検査)などの検査項目がありその検査値を活用します。
なかでも、白血球分画(または白血球分類)の検査値を使い慢性炎症と関りのある血球検査炎症指標(NLR・MLR・ISNI・SIIは血小板数が必要)を簡単に下記の例に従い算出することができます。低コストで簡単に得られる血球検査炎症指標を使い、がん上流予防(がん一次予防)を力強いがん発症抑止に働くがん予防にします。
すでに、病院で炎症指標を活用されておられたら適切ながん予防を実施されておられることと理解して賛同します。
算出がまだであるならば、算出式を使い活用されるのも積極的なセルフ予防と考えます。また、担当医師に相談されてがん一次予防の一環としてはじめられることをお勧めします。
ωがんサバイバーシップを強く生きりを実行されるなら例を参考にお試しください。
簡単に得られる血球検査炎症指標
病気の診療に伴って行われる血球検査(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット・白血球・血小板)と白血球分画(自動分析)や白血球分類(標本検査)の検査値を使い炎症指標(NLR・MLR・SII・ISNI)を簡単に算出することできます。
NLR(好中球÷リンパ球比)の算出(必要ダーターは白血球分画又は、白血球分類)
NLRは、がん治療やがん予後において有用な予後予測因子として活用されています。NLRは、慢性炎症の予測マーカーであり、簡単に慢性炎症の監視に使えます。NLRの算出の評価は発がんを防ぐ一次予防(病気の発生を防ぐ)に役立ちます。
NLRは、白血球分画(白血球分類)の好中球(桿状核球+分葉核球)とリンパ球(免疫細胞)の数を比較するもので、慢性炎症の監視としての有無や程度、がん発症抑止の評価価や戦略に役立だてます。
白血球分画(白血球分類)の値を用いて算出します。
NLRの算出式 NLR=好中球(桿状核球+分葉核球)÷リンパ球
例、好中球50%÷リンパ球40%=NLR1.25
参考範囲(健康成人)1.0~3.0
単位はいずれもパーセントで統一します
通常の血液比率では、好中球が約51%、リンパ球が約39%とすれば、NLRは約1.3となります。年齢や性別、個人差によって変動することがありますが、慢性炎症の監視としたがん発症抑止でのNLR値は参考範囲の値よりシビアな値としております。
私の場合は、自分が健康であった白血球分画の検査値を基に経過観察しております.。
MLR(単球÷リンパ球比)の算出(必要データーは白血球分画又は、白血球分類)
慢性炎症でのMLRの使用は、慢性炎症が進行すると、リンパ球が減少して、単球が増加することが多く、がんの進行度や予後を評価するための指標として有用とされています。
慢性炎症やがんの患者さんにおいて、MLRの値が高い場合は、慢性炎症が進行している可能性が示唆され、がんの進行や予後を予測するための重要な指標となとされています。
慢性炎症は細胞老化関連分泌形質の上昇を引き起こし、細胞間コミュニケーションの炎症発がんへの寄与を解明するための研究が進められています。
白血球分画(白血球分類)の単球、リンパ球の値を用いて算出します。
MLRの算出式 MLR=単球÷リンパ球
例、単球700÷リンパ球4,000=0.18 (絶対数/μLでの計算例)
絶対数の求め方
単球数=WBC×単球%
好中球数=WBC×好中球%
単位は/μLでも10^9/Lでも同じになります
一般的正常値域 0.15~0.35
SII(血小板×好中球÷リンパ球)の算出(必要データーは血小板数と白血球分画又は、白血球分類)
SII(全身性免疫炎症指標)は、血小板数×好中球数÷リンパ球数で算出される簡便な血液指標であり、全身性炎症と免疫応答のバランスを反映する血算(赤血球数、白血球数、血小板数)や白血球分画(白血球分類)などを活用した新しい炎症マーカーであり慢性炎症の予測マーカーとしての有用性が示されています。
この指標は、好中球による炎症反応、リンパ球による免疫応答、血小板による炎症促進作用を統合的に評価することができ、単独の白血球比率(白血球分画や白血球分類)よりも全身性炎症の状態を包括的に反映するといわれています。
白血球分画(白血球分類)の好中球(桿状核球+分葉核球)、血小板、リンパ球の値とWBCを用いて絶対数を算出します。
例、WBC 5,000 好中球50%・リンパ球40% 2,500・2,000
SIIの算出式 SII=血小板数×好中球数÷リンパ球数
例、血小板数250,000×好中球数2,500÷リンパ球数2,000=312,500 単位はいすれも 絶対数/μLで計算しました
SII 312,500=SII 313 単位を/μLから10^9/Lに変換
一般的正常値域 200~600
SIRI(好中球×単球÷リンパ球)の算出(必要データーは白血球分画又は、白血球分類)
SIRIは、全身免疫反応指数(Systemic Immune-Response Index)の略語です。これは、全身の免疫状態を評価するための指標であり、特にがん治療や炎症の評価に有用とされています。
白血球分画(白血球分類)の好中球(桿状核球+分葉核球)、単球、リンパ球の値とWBCとで絶対数を算出します。
SIRIの算出式=好中球×単球÷リンパ球
例、WBC5,000 (好中球56%×単球6%÷リンパ球33%)=2,800×300÷1,500=560
算出には3球種の絶対数/μLを使っています
SII 560=SII 0,56 単位を/μLから10^9/Lに変換
一般的正常値域 0,5~1,0
炎症指標のがん発症抑止と狙い
これまでの炎症指標NLRは、慢性炎症の程度や予後評価や戦略治療に役立つとされ活用されてきました。
新しい炎症指標NLRの役割の狙いは、炎症の程度や治療後の評価ではなく、自覚症状のみられない慢性炎症のくすぶりの発見であります。がん発症の要因となる慢性炎症には、明らかな症状のある慢性炎症と、自覚症状の見られない慢性炎症があります。NLRで慢性炎症を監視して自覚症状の見られないくすぶ慢性炎症の早期発見と持続阻止であって狙いとするのはがん発症の抑止であります。
がん発症抑止レクチャーの目的
血球検査炎症指標を身近にしてがん上流予防(がん一次予防)に参入させて男女合わせて二人に一人のがん罹患の時代の発症率の低下と、がん再発や2次が
んの発症の抑止の手段の一手として願うものです。
炎症指標算出 ➨ 炎症指標値の活用 ➨ 生活習慣プログラム作成と活動 ➨ がん再発抑止向上
[レクチャー対象]
がん一次予防(がんの発生を防ぐ)の強化を希望される方
[がん発症抑止レクチャー内容]
〇がんの早期発見と早期抑止の違いを知る
〇慢性炎症の予測マーカーNLRの算出式とカットオフとでがん抑止を知る
〇全身免疫反応指数(SIRI)を中心にNLR・LMR・SIIとの総合評価を知る
[レクチャースタイルと所要時間]
マンツーマン指導で個人に適した分かりよい説明に努めます。又、所要時間は体調などを考慮して休憩も交えておおむね1~2時間程度とさせていただきます。
若干名
訪問距離や相談内容により変更させていただく場合があります。
[レクチャー費]
有償ボランティア費(30分):400円
炎症指標NLRの算出方法とNLR値の管理活動をお教えします。尚、白血球分画又は、白血球分類の検査データーをご準備ください。
「交通費」
訪問の場合は、大阪市内は交通費無料です。市外は交通費の実費負担をお願い致します。
レクチャー日:月曜日~金曜日
時 刻:午前の場合 9:30~11:30
午後の場合 13:00~15:00 または 14:30~16:30
国家資格「臨床検査技師」並びに「はり師・きゅう師」取得の院長がお伺いします。
電話06-6452-3567又は、メールフォームでご予約ください。










